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消防設備点検のお知らせ

今まで電話やメールで行っていたやり取りは、全てアプリ上で行えます!
管理画面を操作し点検日の入力をすると、お客様のアプリに通知が行きます。
お客様は日程の確認をし、確定ボタンを押すことで、管理画面に確定の通知が来ます。

確定ボタンは一度しか押せませんが、未確認赤色から確認済み緑色とカラーが変更したり、日程をいつでも確認できるため、防災会社に問い合わせをする必要がなくなります。

消防設備点検のお知らせイメージ画像。確認しましたボタンをクリックすることで、枠の色が赤色から緑色に変動する。

お見積書

メールやFAXで送らなくても、アプリにPDFをアップロードするだけでデータの送信ができます。さらに、お見積書の内容で問題がなければ、お客様は発注ボタンを押すだけで防災会社様の管理画面に通知が入るため、アプリ・ブラウザで完結することができます。

また、現在の進捗状況の可視化や、お見積書の印刷がいつでも・何度も行えるため、お問い合わせを減らすだけではなく、お客様の安心感にも繋がります。

お見積りのイメージ画像。利用者が発注するボタンをクリックすると、管理画面に通知が届きます。有効期限内であれば自由にダウンロードが可能です。

お客様情報

お客様から、現在の防火管理者や訓練の実施履歴などのお問い合わせをいただいた場合、担当営業が外出中だと、すぐに確認が出来ずに折り返し…なんてこともあると思います。

ここでは報告書の届出者住所や物件の担当者、防火管理者などのお客様情報を一覧で見ることができます。また、一部の項目はお客様自身で修正が可能なため、担当者が変わった場合やメールアドレスを変更したい場合にすぐに修正が出来ます。

お客様情報のイメージ画像。お客様自身で、担当者やメールアドレスなど一部の項目の修正が可能です。消防訓練の履歴や契約設備なども一覧で表示されます。

資料BOX

設備・機械を扱っているため、メーカーからリコール情報が入ることもあります。また、2023年11月には電球形蛍光灯の製造と輸出入の禁止が会議で決められたことも記憶にあると思いますが、このような法改正などの最新情報をお客様にお伝えすることが可能です。
法改正・リコール情報の項目はGOKUUから自動で送られてきますので、防災会社様は送信等行う必要はありません。

また自社で取り扱っている商材だけではなく、平面図の写真・画像データ、チラシなども掲載することができます。お客様ごとにその都度メールを送る手間がなくなります。

資料BOXのイメージ画像。アップロード枚数には制限があります。GOKUUからのお知らせ(法改正・リコール情報)、防災会社様からのお知らせ、各5枚が上限です。残したいデータにはっくをかけることも可能です。

担当者自己紹介

昨今の社会情勢によりマスク姿でしか会ってない方もいますよね。マスクなしの素顔や、共通の話題になれば盛り上がる趣味・特技・出身地など項目は自由にカスタマイズ可能です。人と関わる仕事だからこそ、コミュニケーションを大事にしていきましょう。

また、問い合わせ可能時間や電話番号も記載されています。スマートフォンやタブレットのアプリ・ブラウザから閲覧しているお客様は、このページから直接電話をすることも可能です。

担当者自己紹介のイメージ画像。担当者は複数登録が出来ます。また、お客様は各プロフィールから営業担当に直接電話をかけることも可能です。

電子申請対応状況

消防署によって電子申請の対応状況が異なります。
都道府県を選択後、物件の管轄消防署を探していただき、電子申請に対応している書類を確認できます。管轄の消防署がない場合は、その消防署はまだ電子申請に対応しておりません。

また、情報の更新日も一覧に掲載されております。GOKUUの社員が各消防署の情報を手に入れ次第反映しておりますので、更新日もご確認ください。

全国消防電子申請受付状況のイメージ画像。管轄の消防署はどの書類が電子申請に対応しているのか、一覧で見ることができます。

保管庫

消防署に提出する書類は、点検結果報告書以外すべてこの保管庫に保存されています。資料が必要になったお客様が、どこに置いたのか探したり、再発行を防災会社様に依頼する…なんてこともありますよね。

GOKUUはクラウド上で保管をしておりますので再発行の手間が減り、また災害によりデータ消去・紛失のリスクも減らせます。防災会社としてお客様の物件や人命だけではなく、大切なデータもお守りしましょう。
※各書類は5回のダウンロード制限が設けられております。

また店舗が複数ある場合は、プルダウンから店舗を変更することができるため、データが煩雑になりません。

保管庫のイメージ画像。防火管理台帳、防災管理台帳、統括防火(防災)管理と項目が分れているため、データを探す手間が減ります。お客様から書類をアップロードすることも可能です。

消防設備の整備状況

現在の物件の整備を行った作業日や対象設備、作業内容を記録に残しておくことが出来ます。
前回の整備からどれだけの日数が経過しているのかがわかるので、経年劣化や寿命による交換の案内がスムーズに行えます。

また作業内容の項目は自由に記載できるため、何年製の製品を使用しているのか、寿命は大体どれくらいなのか等を残すことが可能です。

消防書類の整備状況のイメージ画像。一覧をクリックすると、各作業内容等詳細を見ることができます。

消防設備点検の故障・誤作動履歴

消防設備点検の故障・誤作動履歴をまとめることで、感覚ではなくデータとしてどの設備の故障・誤作動が多いのか、いつ発生しやすいのかを見ることができます。

例えば冬に誤報が多いのであれば、対策をして誤報が起きにくい状態にしたり、頻繁に誤作動が起きているのであれば、修繕・交換の目安になります。

消防設備点検の故障・誤作動履歴のイメージ画像。一覧をクリックすると、各作業内容等詳細を見ることができます。

写真類

お客様の物件で実際に使われている受信機の写真を掲載することができます。誤報があったときなど、管理画面から受信機を見てどのボタンを押せばいいか案内することができます。
お客様にとって設備の名称などわからない方が多いと思いますので、物件の設備写真と設備名を掲載することで、設備の見間違いや操作間違いが減る可能性があります。
お客様からデータのアップロードをすることも可能です。お客様から、防災会社様から、どちらも10枚のアップロードが上限となっております。

また、消防設備点検後に受信機の写真を掲載することで、スイッチの戻し忘れを防ぐことも出来ます。

写真類のイメージ画像。お客様から写真をアップロードしていただくことも可能です。